会社概要

MSAパートナーズは、1983年にマイケル・ソロモンにより、マイケル・ソロモン・アソシエイツ(Michael Solomon Associates:MSA)の名称で設立されました。2004年、クリス・ビックリーが弊社を率いることになった際、社名をMSAパートナーズ(MSA Partners)に改めました。2023年からは、市川明日香がMSAパートナーズの代表となっています。

MSAパートナーズのミッションは設立当初から変わりなく、「日本企業の米国市場での事業可能性の最大化と成長を支援すること」にあります。

米国で事業を行う日本企業が直面する問題はますます複雑化しており、MSAパートナーズの日本人とアメリカ人プロフェッショナルのチームワークに基づく統合的でクリエイティブなアプローチは、クライアントにとって、これまでにも増して価値あるものになっています。

 

リーダーシップ

市川明日香
社長

2006年にMSAパートナーズ入社。以来、MSAの定期刊行物、「米国製薬業界週報」ならびに「月刊米国バイオビジネス」の主要執筆メンバーとして、米国の製薬・バイオテク業界、医薬品流通業界、米医薬品関連規制動向をフォローし、同社のリサーチ・コンサルティング部門を統括している。また、これらのトピックでの調査レポートの作成、講演経験も多数。2023年に社長就任。早稲田大学第一文学部卒業。

 

クリス・ビックリー
コミュニケーション支援サービス部門バイスプレジデント

2001年にMSAパートナーズ入社。2004年の社長就任以前から、MSAの製薬、バイオ医療産業向けコンサルティング、情報サービスの発足の牽引力として活躍。 MSAの発行物用に、またクライアントからの依頼により、これまでに数百人のバイオ製薬企業の代表者、学術研究者および政府高官にインタビューを実施。インタビューの話題は、事業戦略から科学的発見や公共政策まで広範囲に及ぶ。日米両国において金融サービス業で豊富な経験を有する。MSA以前には、今日のJPモルガンチェイスの前身にあたる金融機関に勤務し、最終的には東京で同機関の新興市場グループを率いた。ボストン大学より経済学学士号および修士号を、コロンビア大学よりファイナンス専攻でMBAを取得。日本語堪能。