MSAトップページに戻る
ブルームース・リサーチのリストに戻る

2006年改訂版・大いなる賭け
メディケア処方箋医薬品給付改革法レポート

 米国の医療制度大改革を目指して2003年に成立したメディケア処方箋医薬品給付改革法、いわゆる新メディケア法は、2006年1月から本格施行されました。メディケアは米国の医療制度において大きな位置を占めているため、メディケアを改革することは、米国の医療制度全体に大きな影響を及ぼします。  
 新メディケア法は非常に複雑で、その理解には、米国の細分化した医療制度や背景となっている政治的、経済的状況の知識と解析が必要な上、法の及ぶ範囲も大変広く、その全てを正しく理解することは非常に困難です。
 「大いなる賭け:メディケア処方箋医薬品給付改革法レポート」の改訂版は、130ページに渡りチャートやグラフを豊富につけ、背景となる米国の医療制度の解説から、政治的背景、同法の目玉である新しい処方箋医薬品給付プログラムとその他の重要な変更点、そして各界への影響などを分かりやすく解説し、今後の動向を詳細に分析しています。

◆目次・掲載図表一覧(詳細な目次はPDFでご覧いただけます)


序 章 史上最長の採決−新メディケア法成立の舞台裏


第1章 米国医療制度の概要
図表1-1 米国の医療健康保険状況 2004年
図表1-2 GDPに対する医療費の比率 1980〜2004年
図表1-3 医療費支出内訳 2004年
図表1-4 医療費の公的・民間資金内訳 2004年
図表1-5 医療費支出各分野の公的・民間資金内訳 2004年
図表1-6 1人当たりのGDPに占める処方箋医薬品支出財源の割合  1960年-2003年
図表1-7 メディケアの各プログラム
図表1-8 メディケア・パートB保険料の推移 1984年-2004年
図表1-9 メディケアを提供する民間医療健康保険プラン数と加入者数の推移 
図表1-10 メディケア・プログラムへのFFS支出は少数の受給者に集中 2002年
図表1-11 メディケア・パートBの医薬品支出 1984年-2004年
図表1-12 メディケア受給者当たりの処方箋医薬品支出の割合
図表1-13 連邦・州政府のメディケイド支出と2004年度州政府支出の平均内訳
図表1-14 受給資格者別個人当たりのメディケイド支払い額の推移
図表1-15 メディケイド受給者に占める各受給資格者の割合と支払いの割合
図表1-16 メディケイドの費用対効果を高めるための州プログラムの例
図表1-17 連邦・州政府間の資金の移動
図表1-18 雇用主が提供する医療健康保険の保険料増加の推移
図表1-19 保険料に占める従業員出資額とその割合の推移 1988-2004年の特定年次
図表1-20 従業員の給与、インフレ率および保険料の推移
図表1-21 退職者用退職者用医療健康保険給付プランを提供する企業の割合 1988-2004年の特定年次
図表1-22 外来患者向け処方箋医薬品の財源別割合
図表1-23 退職者医療健康保険プランを提供する企業の加入者負担分改革策
図表1-24 退職者処方箋医薬品給付プランを提供する企業の加入者負担分の改革案

第2章 メディケア改革を巡る攻防
図表2-1 製薬業界に対する消費者の認識
図表2-2 処方箋薬価格に対する消費者の認識
図表2-3 処方箋医薬品給付の策定を巡る動き

第3章 メディケア処方箋医薬品給付
図表3-1 パートDのプランの種類
図表3-2 退職者の処方箋医薬品給付に対し企業の取りうる主な選択肢
図表3-3 退職者用医療保険給付プランと補助金
図表3-4 標準処方箋医薬品給付プランと選択的処方箋医薬品給付プラン
図表3-5 CBOによるパートDの月額保険料と自己負担額推移予想 2006〜2013年
図表3-6 処方箋医薬品給付の構造
図表3-7 ドーナツホール
図表3-8 パートD処方箋医薬品給付プランの加入期間の種類と内容
図表3-9 低所得受給者のカテゴリー
図表3-10 二重資格者に対する費用回収月額の計算方法 2006年の場合
図表3-11 費用回収・州政府の負担金割合の推移予定 2006-2015年
図表3-12 PDPの全米地域区分
図表3-13 保険会社ごとに見るPDPプラン、MA-PDプラン加入者の割合
図表3-14 処方箋医薬品給付プラン入札と保険料算出の仕組み
図表3-15 入札額別 受給者の月額保険料の算出例
図表3-16 政府の直接補助金と再保険支払いの仕組み
図表3-17 リスク回避路
図表3-18 主要PBM5社のパートD処方箋医薬品給付プラン参加状況
図表3-19 PBMの加入者数・処方箋数による市場シェア 2005年第1四半期
図表3-20 プラン提供企業によるフォーミュラリー決定までの流れ
図表3-21 CMSによる処方箋医薬品給付プラン・フォーミュラリーの検討項目
図表3-22 処方箋医薬品給付プランの地域区分
図表3-23 処方箋医薬品給付プランの地域区分(続き)

第4章 メディケア・アドバンテージ
図表4-1 MAで提供されている医療健康保険プランの種類
図表4-2 メディケア・パートC プラン加入者数とプラン数 1990〜2005年
図表4-3 主なMA登録企業の割合 2005年9月
図表4-4 MA契約会社数、加入者数、利用度 1999〜2005年
図表4-5 MAプラン 全米地域区分
図表4-6 MAプラン対FFS費用比較
図表4-7 広域PPOプランを提供する保険会社の分布図
図表4-8 入札金額と基準値比較の一般的な例
図表4-9 広域PPOプラン入札基準値算出の図解1
図表4-10 MAプランのリベートの償還
図表4-11 MAプランのリベートの償還方法
図表4-12 広域PPOプラン入札基準値算出の図解2
図表4-13 MA地域区分
図表4-14 MA地域区分(続き)

第5章 パートB医薬品に対する改革
図表5-1 パートB償還方針変更の対象となる代表的な医薬品

第6章 ハッチ-ワックスマン法の改正と医薬品の輸入についての改正
図表6-1 米国で処方される医薬品に対するジェネリック薬の割合(数量ベース)
図表6-2  30日間ANDA差し止め要件−新メディケア法での変化

第7章 ヘルス・セービング口座(HSA)の開設
図表7-1 税の優遇措置のある医療費口座
図表7-2 55歳以上のキャッチアップ出資額推移
図表7-3 個人の場合のHSAへの出資限度額の算出例

第8章 医療ケアの質の向上をめざして
図表8-1 メディケアFFSにおける、鬱血性心不全、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病を患う患者数と支出 1996〜2002年

第9章 新メディケア法の影響と実例
図表9-1 高齢者の抱く処方箋医薬品給付の印象(回答者の割合%)
図表9-2 加入受付締切日までのパートD加入者数の推移
図表9-3 全国PDP9社のフォーミュラリーに見るリピトールvsゾコール 2005年12月
図表9-4 大手PBMメドコにおけるジェネリック薬導入の割合
図表9-5 二重資格者の消費によるメディケイド払い戻し額の推定 2004年
図表9-6 二重資格者の移行による払い戻しの減少額 2006年(推定)
図表9-7 6医薬品クラス外における払い戻しの減少額
 
第10章 国民総医療費と連邦政府予算への影響
図表10-1 財源別処方箋医薬品支出の推移(予測) 2005年と2006年の比較
図表10-2 処方箋医薬品支出の割合の推移(予測)
図表10-3 全医療費に占める処方箋医薬品費の割合 2006〜2014年
図表10-4 GDPと比べた国民総医療費の割合 2006〜2014年
図表10-5 メディケア支出の増加 2006〜2015年
図表10-6 GDPと比べた連邦政府赤字とメディケア支出 2005〜2015年
図表10-7 GDPと比べたメディケアの支出と項目別歳入

第11章 結論
図表 11-1 NCDにおける決定までの過程



2006年7月発行
全130ページ


販売形態
PDFファイルもしくはハードコピー
(ハードコピー版は手数料・送料が別途かかります)

販売価格
価格についてはお問い合わせ下さい。

サンプルページ
(別ウィンドウで開きます)